妻が急に思い立って、晩秋の山口県に弾丸家族旅行に行ってきました。
コロナが落ち着いているためか観光客も割と多くなっている印象です。
ただ、商店街や秋芳洞近辺のお土産物屋さんは閉まっているところが多く、地元経済の厳しさを感じました。

白虎がモチーフになったでサインでかわいい。
-iPhone12ProMaxで撮影
長女が以前から行きたがっていた秋芳洞を訪問。
「あきよしどう」と読むのが正しいとのこと。
昭和天皇が皇太子時代にご訪問された折に命名されたのだとか。

工事中の箇所もありますがちょっと寂しい。。。
-iPhone12ProMax標準レンズで撮影
お土産物屋さん通りは早朝ということもあって人通りは少なかったのですが、だんだん増えていきました。
晩秋ということもあり外気は冷たいですが秋芳洞内部も含め結構歩くのですぐ温まります。

草木も苔も彩を添えていて気分爽快になれます。
-iPhone12ProMaxで撮影

お天気快晴で木々が空まで突き抜けるようでした。
-iPhone12ProMax超広角側で撮影

洞窟の暗闇と空の明るさ、木々の緑が折り重なっていて吸い込まれるようでした。
-iPhone12ProMax超広角レンズで撮影

切り立った崖と高い空、吸い込まれるような暗闇と空の青さの対比が美しい。
-iPhone12ProMax超広角レンズで撮影

暗闇を切り裂くように外の緑が明るく見える様は荘厳な感じ。
流れる水の反射も美しい。
-iPhone12ProMax広角レンズ(標準)で撮影

何枚も折り重なった皿が圧巻。
こういう暗闇ではナイトモードが大活躍します。
-iPhone12ProMax超広角レンズ+ナイトモード3秒で撮影

それだけ富士山は日本人の心の象徴なんでしょう。
裾野が広い写真は広角側横向きで且つ見上げるような構図にすると迫力が出ます。
-iPhone12ProMax超広角レンズ+ナイトモード3秒で撮影
龍の抜け穴
滝が一瞬で凍り付いたかのような造形美。
-iPhone12ProMax広角(標準)レンズ+ナイトモード3秒流の抜け穴
高低差がある迫力ある風景。
-iPhone12ProMax超広角レンズ+ナイトモード3秒+逆さ持ち
造形美を撮影したい場合と高低差からくる迫力を撮影したい場合とではカメラのポジションが変わります。
特に高低差を治める場合は超広角レンズの歪みを利用するのも一つの手だと思います。
スマホのカメラはレンズがスマホの上側についているのでそれを逆さにもって下向きで取るのも良いと思います。
高低差を表現した右側(二枚目)の写真はスマホ本体を逆さに持っています。

それくらい厳かな影を映し出していました。
-iPhone12ProMax広角(標準)レンズ+ナイトモード3秒

-iPhone12ProMax広角(標準)レンズ+ナイトモード3秒

天井側から延びる「つらら石」と、その床側から成長する「石筍」がお互いにくっついて初めて「鍾乳石」となるとのこと。
この石はまだつながっていない状態で、繋がるまでにあと数百年はかかるようです。
-iPhone12ProMaxズームレンズ+ナイトモード3秒で撮影

ここから出口まで人口のトンネルとなっています。
壁には3億年をかけた地球環境の変化がイラストでつづられています。
スピード感を出すためにあえて「歩きながら」撮影してみました。
-iPne12ProMax広角(標準)レンズ+ナイトモード+歩きながら撮影。
今回はいきなり企画して弾丸でしたので、次回は周辺観光も含めゆっくり訪問したいと思います。
【注意】
当サイトの画像は全て右クリック禁止の設定を入れています。
今後、Watermarkを差し込む予定です。
ご了承ください。
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